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興味をもってきたものごと:自己紹介に代えて 公開:2010-05-05  化学の入門書「化学のドレミファ」．小学校4年生のときに父が買ってきてくれた．ここから化学に関心を強めることになった． 小学校4年のときに，身の回りの物がどのような物からつくられているかに関心をもった． それで，父が買ってきてくれた化学の入門書と，赤チャートの化学を読んだ． 原子や分子のしくみはわかったが，小学生には対数がわからなかったのでpHは理解できなかった． 大学受験生向けの参考書は，10才のこどもには少しむずかしかった． 純粋に化学に興味をもった． しかし，化学を仕事にするという選択肢があることを知ったのは，高校に入ってからだった．
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